桃姫が運営するイラストサイト「Alice」での呟きを零しつつ、自由気ままに綴っています。
ポケ擬の話題とか絵とかあるので注意なんだぜ
某相互さんの幼馴染に滾りました。
でも相変わらず版権描けないので文に走りましたよ!(あれ、前にも ry
三人の日常?話?
たぶん旅立ち前とかそれくらい。
♀主(トウコ)の口調がわからん→捏造
ベルって料理できる?→捏造
捏造だらけでも気にしない人だけ続きから!
がしゃん、
「あ・・・っ!」
ごんっ
「痛っ!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・あのさ、」
「・・・・・・うん」
「・・・あれ、大丈夫なの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・ベルを、信じなよ」
「余計に不安が募るんだけど」
キッチンから聞こえる音、声。
料理しているはずのそこから聞こえてくる、普通なら聞こえない音こそトウコとチェレンの不安の原因だった。
「ベルは確か料理下手なわけじゃなかったはずだけど・・・」
「料理はできてもドジでどっか抜けてるのには変わらないだろう」
「いや、まあ・・・」
トウコは曖昧に濁して誤魔化した。
そんなやり取りの間にも、何かを落とす音やぶつける音は止まらない。
「怪我してないといいけどね・・・」
「ふっふっふー、相変わらずチェレンはベルに甘いねー」
「そ、そんなことは・・・!」
「顔赤いよ」
慌てるチェレン、それを見て笑うトウコ。そしてついには事態を収拾しきれなくなったのか、ベルが二人の名前を呼んだ。
今日もカノコタウンは平和である。
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